レスキュー3講習会のご案内

主催

NPO法人 広域防災水難救助捜索支援機構

中国支部設立世話人 松井 純

 

近年各地で開催され注目を集めていますレスキュー3ジャパンの講習会を開催します。


 テクニカルロープレスキュー

ロープを使用したレスキュー活動を行う際に、必要となる知識や技術の習得を目的としています。
最新の機材と技術を駆使して、これまでのものと格段にスピードと安全性、確実性が違います。
今回も会場は一の谷公園と出雲市体育館外壁として、市街地でのレスキューを想定しています。

講習期日
平成17824()、25日(木)、26日(金)3日間コースを実施。

受講料
46千円(テキスト代、保険料、登録料、機材レンタル料)

インストラクター
阿部恭浩 氏 SRT-1インストラクタープレセプター、TRRノンプロビジュナルインストラクター
宇山昭彦 氏 SRT-1インストラクタープレセプター、TRR-Tノンプロビジナルインストラクターhttp://www.geocities.co.jp/Outdoors/7633/

会場(クリックすると地図を表示します。)
座学、ハイアングル実技 出雲市体育館
ローアングル実技 一の谷公園


定員、締め切り
24人、定員になり次第締め切ります。
受講料を添えてお申し込みください。

8月9日現在で、テクニカルロープレスキューは定員に達しましたので締め切りました。
キャンセル待ちも受け付けていますので、受講を希望される方はお問い合わせください。



 テクニカルロープレスキュー技術をより実際の現場に応用したワークショップ

高度な技術と経験が必要ですからテクニカルロープレスキューライセンスを取得した方のみ対象です。
今回は、海岸近く、岩場の小島で大怪我をして意識を失っている要救助者を海岸線の道路と対岸の岩場を
ハイライムで結び、そこをオクトパスに乗ったレスキュアーと担架を救助に送り出す、といった設定です。
20メートルの高さの岩場から繰り出されるハイライン、大迫力です。

講習期日
平成17827()1日コースを実施。

受講料
1万5千円(テキスト代、登録料、機材レンタル料、保険料は別途千円程度当日徴収します。

インストラクター
阿部恭浩 氏 SRT-1インストラクタープレセプター、TRRノンプロビジュナルインストラクター)

会場
調整中です。

定員、締め切り
12人、定員になり次第締め切ります。
受講料を添えてお申し込みください。
受付中です。お申し込みをお待ちしています。




 ○スイフトウォーターレスキュー

川での事故に対し、個人あるいはチームが対処する場合、そこにどのような考え方が必要になり、
どのような行動をとるべきか意識できる人間を育成することを目的としているクラスです。

●実際の講習内容は、レスキュー現場で、いかにして救助者の安全性を確保すべきなのか、
そしてそのためにはどのような認識と方法論を持ち、また、どのような装備が必要なのか、
基本的なレスキュー方法を実施しながら紹介していきます。
このクラス受講の対象者は、水辺でのレスキュー活動に携わる人や、
学校行事・職務、ボランティア活動、またレジャー指導として水辺に関わる人すべてです。

●プログラムは、約4時間の机上講習と約5〜6時間の実地訓練を基本的に展開します。
また、このクラスでは地域や受講生の特性に対応し、クラス内容の一部の幅を広げることも可能です。
クラス修了者にはRESCUE 3国際認定証が発行されます。

講習期日
平成17828()1日コースを実施。

受講料
21千円(テキスト代、保険料、登録料、機材レンタル料)

インストラクター
阿部恭浩 氏 SRT-1インストラクタープレセプター、TRRノンプロビジュナルインストラクター

会場(クリックすると地図を表示します。)
座学 雲南市伊萱地区集会所
実地 伊萱ウェーブ

定員、締め切り
20人、定員になり次第締め切ります。
受講料を添えてお申し込みください。
受付中です。お申し込みをお待ちしています。



詳しいお問い合わせは。

NPO法人 広域防災水難救助捜索支援機構
中国支部設立世話人 松井 純
 〒693-0014
島根県出雲市武志町743-6
        松井純
電話    0853-21-7966
携帯    090-3376-1398
ファックス 0823-21-7968
http://www.icv.ne.jp/~canoe/
canoe@icv.ne.jp

    カヤック三昧な日々