バイク三昧な日々

バイクに乗った一番古い記憶は、親父のバイクの前に乗り
病院に生まれた妹を見に行ったときの事です。３歳の頃です。

あれから三十数年、、沢山のバイクに乗りました。
沢山の人に出会い、沢山の想い出を作り、幾つかの恋いもバイクと一緒でした。
そして妻と出会い、２人で走り、子供もできました。

そんな頃、そのバイクで命まで失いそうになりました。
そして長い入院生活と幾つかの後遺症、
ずいぶん家族にも不安と犠牲をもたらしてしまいました。

理解ある妻に支えられ、僕は再びバイクに乗っています。
怪我のおかげで、がむしゃらだった僕も少し落ち着いて
じっくりとバイクとの生活を楽しんでいます。

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